判例検索β > 昭和30年(す)第357号
住居侵入、放火、詐欺被告事件につきなした押収物仮還付請求
事件番号昭和30(す)357
事件名住居侵入、放火、詐欺被告事件につきなした押収物仮還付請求
裁判年月日昭和30年11月18日
法廷名最高裁判所第二小法廷
裁判種別決定
結果その他
判例集等巻・号・頁刑集 第9巻12号2483頁
判示事項検察官から証拠物として提出し領置された物件と仮還付の請求
裁判要旨公判で検察官から証拠物として提出し領置された物件につき、所有者(当初その物件が捜査機関により領置された際の指出人)は、裁判所に仮還付の請求をすることができる。
参照法条刑訴法101条,刑訴法123条2項,刑訴法221条
裁判日:西暦1955-11-18
情報公開日2017-10-17 14:29:23
戻る / PDF版
右の者に対する住居侵入放火詐欺被告事件(当庁昭和三〇年(あ)第一九八一号)について、第一審公判で検察官から証拠物として提出し領置された左記物件につき所有者(当初の差出人)である被告人から押収物仮還付の請求があつたので、当裁判所は検察官及び弁護人の意見を聴いて次のとおり決定する。
仙台高等裁判所昭和二九年領第二七四号の押収物件中
一、ズ

ボン一枚
一、チヤツク付黒ジヤンバー

一枚
一、黒色オーバー

一枚
を被告人に仮に還付する。
昭和三〇年一一月一八日
最高裁判所第二小法廷
裁判長裁判官

栗山茂
裁判官

小谷勝重
裁判官

藤田八郎
裁判官

谷村唯
裁判官

池田一郎克
トップに戻る

saiban.in