判例検索β > 平成28年(し)第607号
保釈請求却下の裁判に対する準抗告棄却決定に対する特別抗告事件
事件番号平成28(し)607
事件名保釈請求却下の裁判に対する準抗告棄却決定に対する特別抗告事件
裁判年月日平成28年10月25日
法廷名最高裁判所第一小法廷
裁判種別決定
結果棄却
判例集等巻・号・頁集刑 第320号463頁
原審裁判所名静岡地方裁判所
原審事件番号平成28(む)189
原審裁判年月日平成28年10月14日
判示事項公訴提起後第1回公判期日前に弁護人が申請した保釈請求に対する検察官の意見書の謄写を許可しなかった裁判官の処分が是認できないとされた事例
参照法条刑訴法40条1項,刑訴法280条1項,刑訴法280条3項
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平成28年(し)第607号
する特別抗告事件
平成28年10月25日

保釈請求却下の裁判に対する準抗告棄却決定に対

第一小法廷決定

主文
本件抗告を棄却する
理由
本件抗告の趣意は,憲法違反,判例違反をいう点を含め,実質は単なる法令違反の主張であって,刑訴法433条の抗告理由に当たらない(なお,原々審の裁判官が,検察官の意見書について,弁護人に謄写を許可しなかった点は是認できない(最高裁平成17年(し)第406号同年10月24日第二小法廷決定・刑集59巻8号1442頁参照)。)。
よって,同法434条,426条1項により,裁判官全員一致の意見で,主文のとおり決定する。
(裁判長裁判官
小池


大谷直人

裁判官

裁判官

櫻井龍子

木澤克之)
裁判官

池上政幸

裁判官

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