判例検索β > 平成30年(あ)第1333号
強制わいせつ致傷、公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例(千葉県)違反、建造物侵入、傷害被告事件
事件番号平成30(あ)1333
事件名強制わいせつ致傷,公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例(千葉県)違反,建造物侵入,傷害被告事件
裁判年月日平成31年4月19日
法廷名最高裁判所第二小法廷
裁判種別判決
結果棄却
原審裁判所名東京高等裁判所
原審事件番号平成30(う)445
原審裁判年月日平成30年8月7日
判示事項平成28年法律第54号による改正前の刑訴法157条の3,157条の4と憲法37条1項,2項前段,82条1項
裁判日:西暦2019-04-19
情報公開日2019-04-19 16:00:03
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平成30年(あ)第1333号

強制わいせつ致傷,公衆に著しく迷惑をかける暴力

的不良行為等の防止に関する条例(千葉県)違反,建造物侵入傷害被告事件平成31年4月19日

第二小法廷判決

主文
本件上告を棄却する
当審における未決勾留日数中130日を本刑に算入する。
理由
弁護人立見広志の上告趣意のうち,規定違憲をいう点は,平成28年法律第54号による改正前の刑訴法157条の3,157条の4の各規定が憲法37条1項,2項前段,82条1項に違反しないことは,当裁判所の判例(最高裁昭和24年(れ)第731号同25年3月15日大法廷判決・刑集4巻3号355頁,最高裁昭和24年(れ)第1873号同25年3月15日大法廷判決・刑集4巻3号371頁,最高裁昭和26年(れ)第2518号同30年4月6日大法廷判決・刑集9巻4号663頁,最高裁昭和29年(あ)第1400号同31年12月26日大法廷判決・刑集10巻12号1746頁,最高裁昭和29年(秩ち)第1号同33年2月17日大法廷決定・刑集12巻2号253頁)の趣旨に徴して明らかであるから(最高裁平成16年(あ)第1618号同17年4月14日第一小法廷判決・刑集59巻3号259頁参照),理由がなく,その余は,違憲をいう点を含め,実質は単なる法令違反,事実誤認,量刑不当の主張であって,刑訴法405条の上告理由に当たらない。
よって,同法408条,181条1項ただし書,刑法21条により,裁判官全員一致の意見で,主文のとおり判決する。
(裁判長裁判官

菅野博之

裁判官

山本庸幸

草野耕一)
裁判官

三浦


裁判官

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